脱スマホゲーム。【時間がないのではない、時間は作るもの。】

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この記事は私観だけで語られています。ゲームでは時間を作れませんが、ゲームをやめると時間が作れます。そんな話です。

今や誰でも手軽に使えるスマホやタブレット。

これらデバイスを用いれば、誰でもその手の中で様々なゲームを自由にやることができる時代になりました。

皆さんはスマホゲームをやっていますか?

私はおそらくスマホを手にした日からゲームをしていると思います。そしてやらなかった日はないでしょう。

今思い返せば、スマホ依存やゲーム依存に近い感覚かもしれません。

そんな私ですが、今月から全てのスマホゲームを削除することとしました。今日はそんな私事ではありますが、現状で感じたことを記事にしたいと思います。

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脱スマホゲームのきっかけ

  • iPadでクリエイティブに活動している人
  • アウトプットに長けており、様々な活動をしている人
  • マニアとして好きなことを突き詰めている人

世の中のありとあらゆる活動家に、動画やネットで出会える時代です。

「この人たちはゲームをするのだろうか?」

おそらくしているでしょう。ですが、生産性を上げるための息抜き程度で、1日に何時間もゲームをするクリエイターはほとんどいないでしょう。

これから先の自分が生み出せるものの中で、ゲームが提供してくれるものはあるのか?

この疑問が、スマホゲームをやめるきっかけになっています。

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自分が生み出すものとゲームの天秤

自分1人で生活している時は、ゲームをしていようが何をしていようが、自分自身の「生産性」を邪魔していなければ良いわけです。

ゲームも突き詰めればお金を生んでくれますし、友人を増やすきっかけになってくれたりします。

では、ある程度「家族」を持った人にとってのゲームはどうでしょう。

私の考えですが、家族を得た時点で、ゲームで生きていけてないのであれば、以降の人生でゲームが自分自身の生産性を高めるものではないと思っています。

お金を生み出すには仕事だけでは足りませんし、それ以外にもたくさんやることがあります。また、家族と過ごせる一瞬の出来事は、二度と手にすることはできません。

誰にでも訪れるきっかけがあると思いますが、おそらく「生産性」と「ゲーム」はシーソーのようになっていて、どちらかに比重が傾くと片方が疎かになっていることに気づくはずです。

私はこの天秤に気づいた時に「脱スマホゲーム」という結論を選びました。

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ゲームをやめて気づいたこと

  • イベント時間だ
  • ランク戦の時間だ
  • ギルドバトルだ

ゲームは1人でやっても面白くないですよね。スマホゲームはオンラインでできるからこそ面白いのだと思います。

オンライン上でたくさんの人と競い合う時間はとても楽しいと思いますが、費やしたものはなんでしょう?

電気代?

通信量?

時間?

時間は自分で!

最も大事なものは「時間」です。時間は残念なことに、すべての人間に共通し同じ時間しか与えられていません。

時間を失ったら取り戻せないのです。

もう答えは出ていますが、ゲームをやめたことで、私の時間に大きな余裕が生まれました。

時間ができるとやれることも増えます。

  • 子どもと遊ぶ
  • 妻と会話する
  • 妻とダイエットダンスを踊る
  • ペットの世話
  • 家事
  • インプットとアウトプット

1時間のゲームをやめれば、1時間を有意義に使えます。将来のための活動だって出来てしまうわけです。

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結論。

時間は自分で

「時間は自分で作るものだ」

そんなことを誰かが言っていました。案外簡単に作る方法の1つに「いらない習慣を削る」というものがあります。

「毎日欠かさずにやっているゲーム」

この習慣を削るだけで、意外に多くの時間を得られることに気づくはずです。

家族を支えるお父さん。

「ゲームをしてリフレッシュしてください」と思う家族はいませんよ。気付きましょう。

それではまた!