この記事ではiPad mini6に適したMajextand Mの紹介とオススメポイント、私の使用例を交えて紹介しています。「高さのでるスタンドを持ち歩きたい」という方にはオススメの商品です!ここで紹介しているオススメポイントは以下の通りです
- 縦横自由に固定できる
- 薄くて軽い
- 背面カメラを保護できる!
iPad miniをはじめとしたiPadの背面スタンドに悩む事はないでしょうか?
全体を保護するケースをスタンドとして併用することは多いと思いますが、高さ調節が物足りなかったり、特にiPad miniはカバーをつけたくないという人も少なくないでしょう。
かと言って自立スタンドを別で持ち運ぶには荷物になってしまうのでオススメできません。
今回はこれら問題をまるっと解決するMajextand Mを紹介します。
Majextand Mの紹介と惹かれた理由
iPadに対する数多くあるスタンドやカバーの中から、このMajextand Mを選択した理由を、このスタンドができることを紹介しつつ説明していきます。
Majextand Mとは
良くデザインされたスタンドやホルダーは様々な観点で多くのメリットをもたらします。ですが、今お使いのスタンドに本当に満足していますか。次世代の製品Majextand Mには、様々な特徴的な利点を一つの製品に盛り込んであります。私達は機能的なスマートフォンスタンドが可能にすることを再定義します。
https://kopek.jp/products/majextand-m/ より抜粋
この文章の中で「今お使いのスタンドに本当に満足していますか」という挑戦的とも言える文のとおり、数ある「iPadに付属する」スタンドもしくはカバーに足りないものがあります。
それは「高さ」です。
カバーには前面を保護できるメリットはあるが、スタンドとしてはイマイチ。リングタイプのスタンドでは高さが全く足りないなど、不満が多々ありました。
それを全て解決してくれるものが、このMajextand Mになるのです。
製品紹介
このスタンドは、別にドッキングシートを貼付して使用するもので、スペックは以下の通りです。
- サイズ:スタンド 105mm*63.5mm*2.3mm、シート 101.5mm*60mm*1mm
- 重さ:スタンド 68.5g、シート 6.5g
- 対応角度:0°〜90°(30段階調整)
- 対応デバイスサイズ:4.7〜10.9インチ
- 展開時の高さ:約5cm〜約16cm
ドッキングシートに4つのマグネットがついており、スタンド側のマグネットとくっつくことで使用出来るものとなっています。
そのため、ドックングシートが貼れる全てのデバイスに対応でき、Nintendo Switchにも使用できてしまいます!
惹かれたオススメポイント
私はiPad miniを手軽に使用したいと考え、smart folioなどのケースは使用していませんが、mini6になった時の大きな変化として「背面カメラが飛び出た」という問題があります。
つまりケースがなければ、背面カメラが真っ先に外部に接触することになるわけです。
そのため、背面カメラを保護する「厚み」が必要になったのですが、Majextand Mを使用すればその問題も簡単に解決できました。
背面カメラは約2mm飛び出ているため、Majextand Mの厚さ3.3mmに収まるわけです!
このスタンドを着けるだけで、高さや角度調整の他に「背面カメラの保護」まで出来てしまうわけですから、非常に「満足のいくスタンド」と言えるでしょう。
まとめ
いつでもどこでも使用でき、重さが全く気にならないMajextand Mは、iPad mini6の背面カメラさえも守ってくれる優れものです!
場面別のMajextand M活用例
このスタンドは縦横関係なく保持できるため、より多くの使い道があると思います。
しかし私の場合は基本的に、iPad mini6は横向きで使用する事としているため、ここでは私なりの使用例を紹介していきたいと思います。
動画鑑賞:Netflix、アマゾンプライムビデオ、Disney+
カバーなどで代用してiPadを横置き状態で動画鑑賞をする場合、ちょうど良い角度を確保することが困難な場面が多いと思います。
特に外出先や待ち時間などで、子どもに動画鑑賞させる際、iPadを持たせた動画鑑賞では目線の高さなどが気になったりしませんか?
最近はストレートネック(スマホ首)も流行っているので注意が必要です!
このMajextand Mを用いれば、子どもにiPadを持たせずに、かつ姿勢と画面からの距離を確保することができます。
特に長時間の映画鑑賞などでも安心して鑑賞させることができますよ。
iPadを使った文字入力作業:ブログ、MindNode
私はこのブログをiPadのみでやってきているので、長文作成には外付けのキーボードを活用しています。
また、情報の整理を兼ねてMindNodeというアプリでマインドマップを作ったりすることが多くあります。
こういった作業の際、特にiPad miniの場合横置きでの文字入力では5割近くをキーボードが占領してしまうため、外付けのキーボードなしで長文作成は困難とも言えるでしょう。
iPad単体での文字入力は厳しい印象があるため、外付けキーボードを推奨します。
こういった文字入力に対し、外付けキーボードと合わせてMajextand Mが大活躍します。
入力中の姿勢維持や適度な角度を自在に設定でき、どこでも執筆活動ができるため非常にオススメです
読書:dマガジン、ブック
朝のスキマ時間に読書をすることを日課としていますが、朝のマルチタスク時にも非常に重宝しています。
目を通しておきたい書類や読みたい雑誌、マンガなどを、準備や朝食で両手が塞がっていても、スタンドに立てておくだけで見ることが可能になります。
少し行儀が悪いですが、スキマ時間に出来る事を手助けしてくれるのもiPadの魅力です。
Majextand Mがあれば少ない時間での情報収集に対し、どこでも的確な角度で見ることができるようになりますよ。
使い方のまとめ
家の中でも外出先でも好きな角度と適度な高さ調整ができるMAJEXTAND Mを使用すれば、さまざまな場面でiPadを活用させやすくなります。
純正キーボードは高いため、外部キーボードと合わせて活用することを検討されている場合は、重さや厚みを全く感じさせないMAJEXTAND Mを強くオススメします!
まとめ
今回はMajextand Mの紹介をしました。
iPadの背面につけても重さを感じさせず、かついろいろな使用用途に合わせ形を自在に変化させられるスタンドとしてとても優秀だと思います。
カバーをつけない人には特にオススメのスタンドになるため、カバーは付けたくないけど、スタンドが欲しいという人にはうってつけの商品ですよ。