iPad mini6の3つの良い変化と一緒に使いたい周辺機器3選【iPad mini5からの変化】

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この記事ではiPad mini6のオススメする使い方と3つの周辺機器を紹介しています。今回紹介している機器は、以下の3つになります。

  • Apple pencil第二世代
  • keys-to-Go
  • MAJEXTAND M

今まで様々なiPadを使用してきたなかで、今回のiPad mini6への進化は1番ワクワクしたように感じています。

先行情報で出た「これが欲しい」と思うほぼ全ての情報を汲んだ最高の変化だったとも言えるでしょう。

今回はiPad pro11inchを手放し、iPad mini5を手にした私視点でのiPad mini6レビューを挙げていきたいとおもいます。

最初に言っておきますが、このiPad mini6のデメリットはほぼないです。

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iPad mini5からのスペック変化

iPad mini5からは大きな変化を含め多々あります。

その中でも私が使用していて、特に大きな変化だと感じた3つの変化点を紹介します。

Apple pencil 第2世代に対応

私は毎朝morning pageとして、10分間の振り返り日記を「手書き」で行っています。ここで活躍するのがApple pencilとiPadOS15より対応となった「スクリブル」です。

iPad mini5の時はmazecというアプリを活用しており、スクリブルの疑似体験を兼ねたmorning pageを続けていましたが、スクリブルの登場でmazecが必要なくなりました。

スクリブルに日本語がついに対応した!

iPadOS15 ver.up からiPad mini6納品まで約1週間あったため、その間にApple pencilを活用する方法を模索していましたが、Apple pencil第一世代の充電問題と置き場所が大きな課題でした。

この課題は第二世代対応で全てが丸く収まります。それは固定位置と充電方法が自ずと決まってしまうからです。

そのため、Apple pencil第二世代対応は、とても大きな変化だったと言えます。

USB-Cに対応

我が家では子どもの寝かしつけの際に、プロジェクターを使った物語やお話を観る習慣があります。

プロジェクターへの出力も安定

iPad mini5はLightningなので、プロジェクターと接続しても非常に不安定でしたが、USB-Cに対応したことでより安定した上映会を行うことができています。

また外部メモリにアクセスできたり、一眼レフと接続することで映像化も可能となりました。

この変化は非常に大きな恩恵をもたらしてくれたと言えるでしょう。

カメラ性能の向上

スキャンアプリがようやく使える!

保育園書類をはじめ、書類のPDF化をアプリを使って積極的に行ってきましたが、iPad mini5のカメラ性能が悪すぎて使い物にならないことが度々ありました。

以前はiPhoneのカメラ機能に頼っていましたが、複数のデバイスを使うのが嫌いな私にとって、この作業はかなりの苦痛でした。

今回のカメラ性能の向上により、ようやくiPadのみでPDF化が完結できる様になった事は大きな変化でした。

スペック変化のまとめ

大きさはそのままに、全く新しいiPadになったと言っても過言ではないくらいの性能変化だったと思います。

挙げた点以外にも、ゲームや動画作成など幅広く「変化」を感じる事ができますので、この変化だけでも「買い」だと思っています。

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一押しの周辺機器

スペックの向上により活用の幅が増えれば、活躍できるよう周辺機器も導入していきたいと思ってしまいます。

今回は私がiPad mini6を使い倒すために準備したい、3つの商品を紹介していきます。

1. Apple Pencil 第二世代

「高いし、使い道がない」と感じていませんか?

これ1本で紙とペンの代用からからマウスの代わりまで、幅広く活用できるのがApple Pencilだと思っています。

iPad mini5からApple Pencil第一世代を使い倒していましたが、収納や持ち運びに悩んでいました。

これが第二世代に変わると言うだけでiPad mini6を購入する意義があると感じています。

私は毎日morning pageを続けており、これに関してはキーボードではなく手書きをすることが重要な様です。そのためにもなんのストレスもなく使えるApple Pencilは、一緒に買いたいもので真っ先にオススメします。

2. Logical Keys-to-Go Ultra Slim Keyboard

次にオススメするものがBluetooth Keyboardです。iPad mini6はなんでも出来るため、ブログなど長文にも積極的に使っています。

長文を書く際にフローティングキーボードを使うと、横置きの場合画面の5割近くが見えなくなってしまいますが、Bluetooth Keyboardを活用することですべて解決します。

Keys-to-GoはiPad mini6と同じ大きさで且つ程よい間隔ですが、慣れるのに時間がかかります。

それでもApple Storeで売っているほど相性が良いため、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

3. MAJEXTAND M

iPadスタンドは数多くあり、smart folio型ケースに対応したiPad mini6は、より多くの選択肢があると思います。

ですが、iPad mini6をはじめとしたiPad miniは裸で持ち歩きたいと考えませんか?

少しでも重量を感じると携帯性が損なわれてしまうと感じているし、画面の高さを出せるスタンドはほとんどありません。

そこでオススメなのがMAJEXTAND Mです。

めちゃくちゃ軽く、しっかり高さを出すことができるため、子どもとの外出先でも画面との距離を作って観ることが出来るため大変重宝しています。

iPad mini5の背面に磁力はなく、MAJEXTAND Mを展開する際の磁石シールが案外弱いため、上手く展開できない事が多かったのですが、iPad mini6は背面に磁力があるため、相乗効果からかより容易に展開できるようになるため、iPad mini5で使ってたけどすぐ外れた経験がある方は一度試してみてください。

周辺機器のまとめ

以上が私の日々持ち歩いている周辺機器となります。

持ち歩くと言っても、キーボード以外はiPad miniにくっついているので、重さも気にする事なく導入できる周辺機器としてもオススメします。

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まとめ

iPad miniと周辺機器

今回はiPad mini6で感動した変化と一緒に使いたい周辺機器を紹介しました。

iPad mini6以外にも、iPadは周辺機器で大きく使用体験が異なるデバイスなので、一緒に持ち運べるパートナーとして検討してみるのも面白いですよ。