父親としての自覚とは?父親目線で考えてみた。

生活
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この記事では私が父親になった時に感じた父性についてを紹介しています。

母性は聞いた事がありますが、父性はあまり聞きません。

子供が産まれた時に芽生えるものが父性なのでしょうか?

妻が妊娠したと分かった時に、様々な女性誌や出産系のコミックを読みました。

これは自分自身の準備を兼ねていたのですが、そこに出てくる父親になるもしくはなった男性の不甲斐なさが書き連ねていたのです。

さゆあと
さゆあと

女性は何を求めているのだろう?

父親の自覚がないとは父性がないということなのだろうか?

これを悩んでいるうちに長男が産まれました。

立ち会えなかった私が子供を見たときに感じた感覚を、私の父性だと考えています。

今回は私の「父性」についてと女性が考える父親の自覚について、父親になった私目線でまとめました。

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母性や父性とは?

女性の母性本能という言葉はよく耳にします。

そもそも「母性」や「父性」とはなんなのでしょうか。

この感性は自身の子供を「成長させる」ために芽生えるものです。

成長させるためにそれぞれの役割に分かれます。

母性は子供の内面の成長を、父性は外面の成長を促していきます。

さゆあと
さゆあと

子供のための感性なのに、なぜ父性はあまり耳にしないんだろう?

これは現代の男女の性格によるものなのではないかと私は思っています。

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なぜ父性は聞かないのだろう?

男性と女性の立場がほぼ等しくなっている現代において、父性といういわゆる「厳しさ」を持つ男性は少なくなっているのではないでしょうか。

現在私が務めている職場でも男女平等に「優しく」接するようにしてくださいと言われます。

つまり厳しく育てるという習慣が薄れていることを意味しており、これは父性の役割が必要ない事と同義と私は感じています。

これに対し女性は妊娠がわかった時点で内面を守るべく母性が芽生えます。

この母性は子供の内面の成長に必要であり、この女性的優しさが現代のゆとりに繋がっていると考えています。

私の考えではありますが、「父性」が要らない教育が世の中の男性の父性の芽生えをなくし、いわゆる父親の自覚を奪っているのではないでしょうか。

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母親が求める父親の自覚とは?

女性の悩み

母性はいつまでも変わらず残っています。

そして母親になるという自覚はどの時代でも等しく得ているのです。

母親は何を求めてるのか?

父親になる上で必要な事を学びました。

そこで出会った精神学で「母性のコンステレーション」という言葉に出会いました。

私なりの解釈ですが、出産した時点で「価値観の再構築」が母性のコンステレーションです。

さゆあと
さゆあと

育児はうまく出来るだろうか?周りは助けてくれるだろうか?

このように今まで向けていたさまざまな関心が全て子供に向くのです。

ここで「周りは助けてくれるか?」に父親が該当します。

つまり男性の価値観が夫から父親に変化するのです。

これが女性が男性に求める「父親の自覚」に該当していると思います。

父親への成長は子どもと同じ

さゆあと
さゆあと

いままでゲームしてても怒らなかったのに、子供が産まれてから急に怒るようになった気がする

これなんかが典型的な例だと思います。

女性に対し男性の価値観は残念ながら再構築の機会は出産では訪れにくいです。

というかほぼ訪れないでしょう。

先に述べたように「外面」の成長を促すにはある程度の子供の成長が必要だからです。

よって男性は子供と同時に父親として成長していきます。

この父親のスタートラインが同じではない事が男性の自覚の問題点です。

つまり今まで家事をやってこなかった男性に突然家事をしろと言われてもできないのです。

だんだん感じてきたと思いますが、「父親の自覚」は「母親の父親に対する期待」です。

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私が感じた「父性」と自覚

まずは私が感じた感性の話をします。

里帰り中で出産に立ち会う事が出来なかった私は、翌日に初めて我が子に会いました。

この時に「私の物語」という人生の主役がこの子に変わったという不思議な感覚になりました。

父親になり子供を育てるという私の人生の物語はまだまだ続いていますが、主役は我が子にあり、我が子が主役の物語の父親役に抜擢されたのだというイメージです。

今振り返ると、これが私の「父性」の始まりかなと感じています。

最初は甘やかせ過ぎてしまい、妻や家族に「子供をダメにする」と言われるほどでしたが、「普段温厚な父親は怒ると怖い」というギャップもよい効果を生み出すと思い、普段は甘く時には厳しくで子供に接しています。

もともと料理以外の家事を手伝っていた私にとって、出産と同時に家事の大半をするのは、子供の内面的成長を促す上で当たり前の事だと感じており、平日は出来ることを、休日は大半の家事をするように心がけています。

今まで妻に「自覚がない」と言われたことがないため、私に対する妻の期待には答えられているのではないでしょうか。

妻に話したら、

さゆあと
さゆあと

言ってないだけだよ(笑)

と言われてしまいましたが。

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まとめ

家族の写真

私の話を書きましたが、これは決して当たり前ではないことを自覚しています。

職場で先日

さゆあと
さゆあと

子供が生まれたら大変だとわかって親になっているのだから、文句言ってはいけない

という言葉を耳にしました。

母親になった女性は働きながら育児をしています。

1日子供を見ただけで私はとてつもない疲労感に襲われました。

世の中の母親は強いですね。こんな事を言っている男性もいるくらいだから出産で男性の価値観は変化しないのでしょう。

よく母親が父親の自覚が足りない夫を変える為に奮闘する記事を見ます。

些細なことでも褒めたりして、家事に参加してもらうなどなど、見れば見るほど不甲斐ないですが、これで父親が変わったと答えた人は2%だそうです。

そんな世の中でも子供が成長するにつれ自覚のない父親は減っていくのではないでしょうか。

母親が期待しなくなったのか、または父親の価値観が変わったのか、父親として成長したのかはわかりませんが。

我が子を抱き上げた時、その時に感じた直感が父性の芽生えか否かは個々により異なると思いますが、父親の自覚は妻からの大きな期待です。

父性と自覚は異なりますが、期待されているなら答えるのが良いでしょう。

結局大事なのは夫婦円満に主役である子供を立派に育てることです。

もし父親になる男性や父親がこの記事にたどり着いたのであれば、ぜひ一度自身の生活を見直してはいかがでしょうか。