みなさん本は読んでいますか?書籍を読む事はインプットを増やす上で重要な要素の1つです。
iPadを購入したのであればぜひ「書籍」を読む事にも活用していただきたいと思います。これはPCより優れている点だと私は感じています。
私が使用しているiPad pro 11inchでも、横向きなら雑誌を読んでいる感覚を得る事ができます。
今回は私がiPad購入後より使用しているアプリの中から特に愛用している「dマガジン」について3つのメリットと1つのデメリットを紹介します。
dマガジンの紹介
dマガジンは税抜き月額400円で200誌以上が読み放題になる、とても優れたアプリです。コンビニの雑誌コーナーのほとんどを読むことができます。
ジャンルをまとめると
- 総合週刊誌
- 女性ファッション誌
- 男性ライフスタイル誌
- 女性ライフスタイル誌
- 料理・暮らし・健康
- お出かけ・グルメ
- ビジネス・IT・国際
- スポーツ・車
- エンタメ・趣味
- 男性ファッション誌
となっています。この量はすごいですよね!私は特にiPadを購入したら使い倒したいと思っていたため、Mac Fanを毎月楽しみにしています。
私が勧めるdマガジンの3つのメリット
ここでは私が使用していて、特に便利だと実感しているメリットを3つ紹介します。
豊富な種類とバックナンバー数
最初に推したいのは雑誌の種類が多い事です。月額500円で200誌以上の雑誌が読めるだけで、もうメリットしかない気がします。
さらに私が推したいのは「過去の雑誌」を見返せることです。これが本当にありがたい。なんとバックナンバーは1500冊!
1500冊の貯蔵庫が手持ちのスマートフォンやタブレットに入るのです。私的に最大のメリットです。
雑誌をお気に入り登録すれば、登録した雑誌のバックナンバーが表示されるため、過去の記事などを見返すのにとても重宝しています。
記事のピックアップ機能
dマガジンは雑誌を読むだけではなく、記事のまとめやおすすめ記事のピックアップ機能などがあります。
まとめや人気記事などを素早く見れるため、雑誌を最初から見たり、目次を見なくてもすぐたどり着くことができます。
気になった記事にすぐたどり着けるのは、忙しい時に便利!
雑誌のダウンロード機能
雑誌以外でも、書籍を読むということは1ページ毎にダウンロードする事と同義です。つまり通信規制の恐怖と通信環境がない時に読めないデメリットがあります。
dマガジンには雑誌のダウンロード機能があります。更に嬉しいのが、Wi-Fi環境下で雑誌を読んでいれば勝手に読んだページがダウンロードされる機能です。
これにより1冊分のダウンロードをする時間がなくても、読みたい記事のみ先に読んでおけば通信を気にせず見返すことが可能になります。
なお、雑誌ごとに設定された閲覧期限が終了したら見ることはできません。これが「購入」と異なる点ですね。
通信を気にせず読めるのはありがたい!
dマガジンのデメリット
あまりいいことを書きすぎても良くないので私が感じているデメリットを1つ紹介します。
・重い!
これくらいではないでしょうか。雑誌の種類が多いメリットが逆にデメリットにつながっているのでしょうか?
カラーページや情報量が多い記事などの表示に時間がかかります。これらを複数抱える雑誌1冊を読みきるには忍耐が必要です。1冊をダウンロードするには広い心で待つ必要があります。
雑誌を買った気分にさせてくれるため、購入したものと勘違いしやすいですが決して購入していません。1ページ毎にダウンロードして借りてるだけです。通信環境によりますが、環境が悪い場合は寛大な気持ちになれないのであれば、あまりオススメできません。
まとめ
dマガジンは雑誌を読むと言った点ではとても優れています。特にタブレットでは大画面で見れるので重宝するでしょう。
今回は私がオススメするdマガジンの3つのメリットを紹介しました。
雑誌系アプリは様々ですが、ここまで豊富な雑誌を揃えているアプリは数少ないのではないでしょうか。
ドコモユーザーでも他のキャリアでも登録可能なので、気になったのであれば一度ダウンロードしてみてください。今なら31日間無料キャンペーン中です。